KAZU船長のたわ言2007

KAZU船長のたわ言2006

 KAZU船長のたわ言2005

 

 
プロジェクトF」発動中です。
 
12/3、現在の70upカウントは282本で目標の300まであと18本に迫りましたが、これからの時期、この18本が実に大変で、このままでは、とてもとても不可能な数字でなんです。
 
秋シーズンは好調で、70upの18本くらい、一週間あれば楽勝でしょって勢いでしたが・・・・ということで、これから年末にかけては,やっぱり、なんですねー。
 
今年の夏頃からについては、R社のM氏から「デカイの釣れるよーへたしたらmオーバーですよー」と、そそのかされ(笑)「フーン、そうですか」、と気のない振りの私、しかし、心の中では「ウルサイナー、わかってるよ、そんなこと!」と素直じゃない私、昨年は煮え湯を飲まされた 今年は、「やったるぜー」と実は気合満々なんです。
 
元来、へそ曲がりで、人が集まるメジャーポイントは嫌いで、どちらかというと、「誰もいない海〜♪」で、裏を描くのが、大好きな私、しかし冬は撃沈パターンの可能性大、こうなりゃ70up!365本行ったれーって感じですかね。 来年は未開のプロジェクトR発動予定ですので、お楽しみに!

 

 

 
11/24 終盤戦に入りましたよ。
先日、ちょっと時間が取れたので、一人で、久しぶりにシーバスフィシングにいってきました、誰にも邪魔されず(笑)正味2時間程度でしたが、思いっきりキャストで満足、イヤハヤ、面白いモンですね!今更ながら・・・
 
それと気がついたことは、キャストの精度、だいぶ狂ってました、やっぱりゴルフのパターじゃないですけど、サオ振らないとダメなんですね。思わすバースの上に引っ掛けてしまったりとか、ミスキャストが多いのには、内心焦っちゃいました、誰もいないのに・・(笑)。
 
いつもは偉そうな事を言う私で、不慣れなお客さまが、ミスキャストすると決まって、「風を計算してーとか、上には魚いないよー」などとフザケタこといい、大変失礼しました、ゴメンなさい。
 
でもね、シーズンも終盤戦に入り、平場で鳥山&イレグイなんて状況は遠い昔話、最近は、タイトにキャストが要求されることが多く、テトラに引っ掛けたり、バースにカンカンでは難しいくなるんです、

という事でこれからもやっぱり言うでしょうね(笑)。

 

 

 

 
 11/10 ヒジョーに御無沙汰してまーす。
 
最近どう? んなもの釣果速報みりゃわかんでしょ・・って感じでしばらくお休みしてましたが、先日ある会員さんから、真顔で「最近、釣果予報更新されてないんですけど、楽しみに待ってますから・・・
 
「え、あんな私のたわ言を!」 という事で再開の運びとなりました。
 
だいたいね、釣果予報なんて、大袈裟なタイトルはやめて(もうネタ不足なんです)、これからは「KAZU船長の戯言」でタイトル変更し、更に好き勝手に書きますので、ヨロシクで〜す。
 
とりあえず近況なんですけど、ここ数日、とにかく忙しくて、忙しくて「タカ船長は死にそうな顔をしてる」とお客様から評判で?私は私で睡眠時間3日間で8時間と偉業達成(笑)モチロン風呂も入れず、
 
いつもは寝つきの悪い私も、布団に入って3秒で熟睡(ほとんど失神状態)って状況。
 
やっぱりガイドは体力だなーと思い知らされてる今日この頃なんですね。
 
ところで季節はもう秋ですが、実はここ数シーズン、事情があり、封印してた真夜中のド干潮フィシング、エキサイティングに再開してますよ。
 

 

7/5 マラソンフィシングin館山
今回はアオリ先生の森田氏と栃木の釣り超人2名(川村さん&松本くん)、お笑い芸人さんとご同行させて頂き、アオリ素人のタカ君とド素人の私、計6名で、知り合いのボート屋さんから出船。 
ちなみにアオリイカはピークを過ぎ、すでに終盤戦との事で爆釣の期待はできませんが、このメンツですので、「釣れちゃうでしょ」って感じで、ド素人くせにヒジョーに楽天的な私でした(笑)。 
ポイントは森田氏にお任せで、とりあえず2艇に別れて夜も明けぬうちからスタート、私とタカのキャプテンは現在、アオリイカに人生の大半をかける男、「川村純さん」です。 
最初のポイントから、チンプンカンプンな私を尻目に、いきなりキロ級のアオリGet!さすがは川村キャプテン、でも一人で楽しんで、あまり教えてくれませんでした・・(涙) 
いつもと違い、海が超キレイで、ボートの下にはワンテン級のイワシの群れが絨毯のように広がり、時折、サバが、追っかけボイル! 
すかさずトップやジグをキャストして気分転換、たまにヒットして、引きを堪能、肝心のアオリ君はというと、可もなく不可もなくのという感じて1時間に2、3本Get(モチロン、ヒット数は倍位ありますよ)シーバスでミリオンクラスの爆釣から比べれば、物足りないと思う方もいるかも知れませんが、アレはアレ、って感じでナカナカ面白いんですよ、これが、そうこうしてる間に、タカ君に本日の最大魚!? 
1.6Kクラスのウラヤマシイサイズを上げ「ヤべー、これ面白い」を連発!かなり興奮してましたよ。 釣れると現金なヤツなんです。
途中で何故か?船上トレードで、今度のキャプテンはマシンガントークの松本くん、カンツリのインストラクターという職業柄、根掘り葉掘り教えてくれるのですが、すでに釣行10時間経過で言ってる事は頭で理解できるのですが、体がついてこない状態、結局、13時間にも及ぶマラソンフィシング、短期集中型の私(ただ、飽きっぽいだけなだけなんですけどね)にとっては、まさに、すさまじい釣行となりました。 
梅雨空とはいえ、時おり太陽も顔をだし、更に真っ黒になった3人、横にいた森田さんは黒人の3人組みがボートでアオリを釣っているように見えたそうです(笑) 釣果は、私とタカ君それぞれ6本Get、他、赤イカ、サバ、をGetさせて頂きました。結果、アオリ素人の私たちが、こんなに釣れたのも、皆さんのお陰です、心より感謝します。でもね今度からは、お昼くらい、ちゃんと食べましょうね。(笑)最初は、あんなヘンな格好した(エギの事です)ワケノワカラナイ色で、何でイカが釣れちゃうのかイマイチでしたが、終わってみて「ナンダ〜そういう事か〜(笑)」と、もうわかったつもりの私、近いうちにまたトライしてきます。
 
 
5/9 前半戦を終えて
恐怖のゴールデンウィークも無事終了?してくれてホットしてます、毎年この時期は、シーバス君は下降気味で、いろんなボートも集まり、魚の数より多いんじゃないか(ちょっと大げさです)と思うほどプレッシャーも高く、おまけに赤潮だの、青潮だので苦しめられ、実は大変な時期なのです、しかし、今年はシーズンインが遅かった分、まだバリバリですぜ、って感じで、この分だと、暑くなるまで、いけちゃうんじゃないでしょうか?
 
昨年の今頃は5000本超で盛り上がってましたが、現在カウントは3700本超、春シーズンは千葉エリアは、やや不振でした、なんでもその分、横浜エリアでは景気のよい話が、聞こえました、まるで去年の千葉エリアみたいでしたね。
 
でも、冷静に判断すると、この状況の中で3500本超、70upは60本超!私なりには、ややですが、満足はしています。(満足できなかったお客様ごめん!) これだけ釣れた理由は?kazu船長がマジになったから?タカ船長が遅刻しなくなったから?いえいえ実はその要因のほとんどはお客様のレベルupにあるんですよ、会員様を初め、ハイレベルの栃木軍団、大して上手くないのに(笑)まじめな目黒軍団、いつも手堅い小川軍団等のお客様のレベルアップ、これが大きんですねー。 それと忘れてはならないのは助っ人の森田さん、この方の影響も大ですね。
 
最近、感じることは去年は爆釣、爆釣と騒いでましたけど、今年は単に数釣りゲームに終わらず、ゲーム内容にこだわりたいですね、バイブよりミノー、よりトップ、それなりに数を出しながら、ランカーを狙うとか、ときには1本のシーバスが、非常に面白かったりとか、お客様のレベルに合わせた釣り方はガイド業の基本なんですね。
 
「ミラクルボーイの目黒さん」
このところ、いろんなお客様から、目黒さんてどんな人、どのくらい上手いんですか、などと色々ご質問を受けますが、返事は決まって「ああ、大したこと無いよ」で終わってます(笑)。
 
聞くところによると、目黒さんは釣り自体、KAZUボートに来る前は経験ほとんど無しで、いわゆるビギナーさんだったばかりの方で、当然上手いはずないんですよ、しかし好きこそナントカで、レベルアップは少しずつですが、確実に上向いてます、しかし、まだまだというのが、正直なところです。
 
じゃ、なんでランカーハンターなの?って話になると、私なりの分析は、まず第一に強固なタックル、バラシも多い方ですけど、ご立派なのはブレイクが、ほとんどない、つまり、しっかりフッキングした魚に関しては、しっかりGet、しちゃうんですよ、それとチャンスを多く生むスピニングタックルの正確さ(ただ真っ直ぐ飛ぶだけですけど・・・笑)と飛距離(最初の頃かなりシゴキましたから)、風が吹いても、雨が降っても常に楽しんで釣りをする姿勢かな?、あとは知らん!です。
 
最近ベイトタックルに移行するか、どうか、ずいぶんお悩みになり(と言いつつ楽しんでるみたいですけどね)、先日もその件で30分にも及ぶ電話攻撃を受けたばかりです(笑)。
 
長さでは昨シーズン2位の目黒さん、最近はKAZUボートのホームページを見るのが、怖くてしょうがないそうです(笑)。
 
 
4/10怪人「よもさん」東京湾奥来襲予定
このところ、お世話になってる栃木日曜日軍団の一員で、なんでも本名は、ヨモギダさん、腕はモチロン、強運の持ち主で仲間内からも一目置かれてる存在、見た目は渋谷あたりで、海釣りならぬオカ釣りでもしてそうな印象を与える端正な、お顔ダチとファッションセンス しかし話すと栃木弁で親しみやすい方。
 
KAZUボートで初めてのときは、シーバスを釣る前に、いきなり55cmの黒鯛レコード、で大騒ぎ、2回目では87cmのお見事なシーバスGetで栃木県小山市内のフィッシングワールドでは激震が起こり(笑)、一方、最近、苦労に苦労を重ね、ようやく75cmをGetしたポパイ小山店の店長が卒倒!
 
キャストはバスやトラウトで相当鍛えこんでるんでしょうね、サイドハンドもカッコイイんです(私的にカッコイイという事は上手いことなんです) でもね、上には上がいるもので、ハッキリ言って、よもさんより上手な方はハイレベルの
栃木軍団には何人かいるのも事実です。そういう方も未だに80upを取れずに苦しんでいるのに・・・よもさん恐るべし!
 
3回目に来たときは、今年のシーズン初めの2月頃、開口一番、「今日はジグで赤い鯛を釣ってKAZUボートの伝説を作ってやるぜ!」と鼻息も荒く、その勢いで私も喉まで、出かかってるんですけど否定できずに沈黙、あとで
「千葉には黒い鯛しかいないんだよ」と、そっとアドバイス、「あ、そうなんですか!?」とイガイに素直なよもさんでした。 
はてさて4回目は(4/10)どうなっちゃうんでしょうね?
 
不思議な〜話パート2「恐怖、霊感野朗現る!」
つい先日、友人のN氏とその後輩のS氏と久しぶりにプライベートでナイトフィシング、問題はこのS氏で、彼とは何度か面識があり、挨拶を交わす程度の仲、印象は色白で真面目そうな好青年って感じの方(人は見かけによらないよね)、最近シーバスに興味を持つようになったとかで、のっけから根掘り葉掘りの質問攻め、少々うんざりするも、その辺は元営業マンの私、テキトーに決めてさっさとスタート、この手の方は話してるとキリがなく、あまり理屈をこねるより、実際に釣りをさせた方が、早いんです。
天気はべた凪で少々寒いのですが、バトラー号で一気に南エリアまでぶっ飛ばし(チョー気持いいでですよ)、まずは簡単なイレグイポイントへ、Av.は30cm位だけど、釣れるは釣れるはで初めてのS氏は興奮状態に、もう3人で30本近くGet!(でもKAZUボート的にはカウント5くらいですよ)。
チョット、サイズUPしたくて、移動しようか?と私とN氏、しかしS氏はまだまだ釣り足りなさそうで「まだ釣れるのにどうして?」とギャー、ギャー騒ぐ、いちいち説明するのもめんどくさいので「ウルへー」の一言で強引に移動で次のポイントへ、予定通り、Avは50cm位にUp、S氏は更に興奮したようで、デカイ、デカイを連発!「移動した理由、わかったでしょ」って後ろで、そっと微笑む私、そういえば昔の自分も60cm位で大ハシャギしてたなーなどと感慨にふけってると、突然釣りを止め座り込むS氏、「ん、船酔いでもしたの」と声をかけると、するとS氏が突然「さっきから、見てるんですよ、ほら、あの橋の上で」、と指を示す、ん、警備員でもいるのかな?とノー天気な私、時刻はほぼ真夜中、当然、誰もいやしない!すると彼が、私の耳元で声を潜めながら「釣り人が、怖い顔してこっちを見てるんですけど、最近、この辺で釣り人が亡くなったとかありませんでしたか」一瞬、背中からゾク、ゾク、ゾク、毛穴が開いて寒いのに汗タラーって状態で凍りつく私、しばらくして友人のN氏が「あ、こいつはちょっと霊感強いだけだよ」の一言で我に返りました。その後は冷めてしまい、テキトーに周り、トットト帰ってきました。バクチョウーだったんですけど釣果速報に載せる気にもなれず、どちらかというと私は、この手の話には非常に強く、逆に怖がらせるタイプなんです、昔はタカヤ君によくこの手の話でビビらして一人で喜んでました(チョット変態入ってます)。フツー、そんな話し、私にしても「ハアー?ナニー?アホー」で軽〜く一蹴されるのが、オチなんですけど、この日は連日の激務で超寝不足、したがって極度の体調不良で思考もイマイチ、そんな訳で、久しぶりにビビッちゃったんですねー、皆さんもこの手の話には気をつけて下さいね。その後S氏から何度か連絡がありましたが、いつも居留守を使ってます。(釣りするより病院いかんかい!)

 

 
不思議な〜話 「勝手に曲がるハンドル」 
もう2年くらい前ことですが、当時私の愛用リールはS社の○○を使用していました。価格も手ごろで、使いやすく、お気に入りだったんですけど、ある夜の出来事、キャストしてからハンドルをつかもうとすると、ハンドルが無い「アレ!」違和感を感じながらも、もう片方のハンドルでグリグリ回し、キャスト、何度か繰り返しているうちに異変に気が付き、ライトを当てて見てみると、なんと、片方のハンドルが内側にアメのように大きく曲がっていたんです。
確かに私は一般の方から比べると使用頻度も高く、金属疲労も激しいのかな?メーカーに問い合わせしても、「有り得ません!」と言われ、訳が分からず、もしかして私は超能力者?などと思い帰ってきてからスプーンを曲げてみましたが、やっぱり「こんなもん曲がるかい」って感じでした。その後、曲がったハンドルをはずし、万力で修正し使ってましたが、気持ちが悪いので、なにも知らない釣友のM氏に売りつけてやりました(笑)。

  

 
 
「近況」 3/15
最近は夜は好調、今年もバチ抜けが多く、近いところでも、そこそこ釣れてる、天気が良ければ、かなりいけそうです。まあ爆釣シーズン突入ですね。しかしDayゲームは今一つ、という状況、理由は?
 
「知らん!」てな感じなんです。お魚さんも明るいと深いんですよ、特殊なポイントを除いてはね、もう3月になるのに困ったものです。
 
おそらく去年の暮れから半月程、遅れてるシーバス君の季節が、それが今年の初めから、ずれ込んでる、そんな事なんでしょうね、と言うことは近いですよ、Dayゲームの季節が!直ぐそこまで来てるかも?
 
トップでバホバホ、う〜ん待ち遠しいですよね。
  
 
 
お詫びと訂正 2/10
 
先日タカ船長と久しぶりの釣行し、私のとんでもないミスに気がついたのです。実はシーバスの長さ測定での誤差(私とタカ)、なんですが、当方では数年前から全長計測を行なってます、全長って、全ての長さの事ですよね(口閉じから尾の先まで)なんですが、ところが、私としたことが、迂闊にも尾のクビレと先っぽの中間位で測定していたことに気ずき「先っぽなんかどうでもいいや」などとお気楽に考えていてしまったんです。ということは過去にkazu船長から79cmと言われた方や、69cmです、う〜ん残念!と言われた方、それぞれ80cm、70cmの大台だったのです。マチガイない!その他の方も自己記録を1cm程アップしておいてくださいね。誠に申し訳ありませんでした。千葉港より深く反省!
  
 
 
2/7 「本格始動しました」‥‥ と言ってもまだ釣果はお寒いんですけど
いやー全くお寒いですね。とは言え、実は年末から年始にかけて腹の立つ事があり、今年はちょっと気合の入り方が違うんです結構、本気モードなんです私は、それで密かに始めたランカー調査ですが、撃沈に次ぐ撃沈!これは、「60、70cmの魚なんか、いらねえよーボケ!」って感じの釣りなので 釣れなくても当然なんです、ある釣り人は言いますよ。 今年はまだそこに魚入ってないよって‥よりによって若僧が、この私に向かって‥‥ テメエ見たんかー(私の心の叫びです)、そのうちギャフンと言わせてやりますから!そのために今、撃沈してるんです、楽しみは後のほうがいいんです!もちろん通常の調査も行ないますので、ご心配なく!
 
今シーズンの目標はもうアッタマにきましたので、メーターオーバーです。お客さんが釣れなきゃ、俺が釣る!(でも本心はお客さんに釣ってもらいたいんだけどね)って年明けに決意しました。 
最近は、冬の季節風に悩まされ、釣果も今一つですが、それでも穏やかな日はイケマスヨって感じですね。今は産卵を終えたシーバス君がエサを求めて徐々に上がってきてる状態でしょうね。 
でもこんな状況でも、ランカーGetは可能なんです。理由は? 教えません!(KAZU船長は口が堅いので有名) いずれにしても釣り日和に限りますかね、
  
 
 
12/27 皆様、本年は誠に有難うございました。
  
長かった本年、色んな事がありましたけど、今考えると、あっとい間に終わってしまいましたね。 カウント総数は9240本、内70UPは104本Get!と、う〜ん良かったんでしょうか?
春シーズンは数、サイズとも順調にGet!? 夏シーズンは暑いだけ‥(でも初トライのシイラ君はがんばっちゃいましたけどね)
秋シーズン数はGood、しかしランカーは今一つ、特に川鉄周辺は、例年から比べると1/3以下じゃないかなと思わせる位、良くなかったんですよ、実は!でもその分、南エリアで爆釣に次ぐ爆釣!なんてこともあり目標大幅クリアの9000本を突破!!もしかして10000本突破なんて途中甘い夢みてましたが、11月の後半頃には諦めました‥(笑)
 
最近の調査(12/25)では千葉エリアは、夜は相変わらず、セイゴ君多く、メバルは手の平サイズがまずまずといったところで、たのみのDAYゲームもジグを使っても、ほとんどセイゴ君というパターンで年内終了です。
ただ、遥か南エリアでは、今年もランカー爆発との情報が寄せられてます(くやしーんですけど、今年はほっときます、今年はね)。 KAZUボートも今後の課題も残りつつも、来年は皆様によりご満足していただけるゲームを提供できるように更なる精進?をしてまいります。では良いお年をお迎えください、来年またお会いしましょう。
 
 
 
最近始めた「小さなサービス」
最初は、ほんの軽〜い気持ちで始めたんですけど、いつの間にか止められなくなって‥‥ 「いやー、だって面白いんだもの」。って感じで、美味しい魚のエサ釣りですが、すかっりハマッてしまい、仕事の合間を見つけてはいきまくっている次第です。 あまりやり過ぎて、本業のシーバス君、サボってると、そのうちタカ船長に叱られそうで、「シーバス行ったんだけど、アジしか釣れないよ」などとトボケタことを言ってる今日この頃ですが、 しかし、そこはカズ船長、転んでもただでは起きませんよ。
 
何気無く、魚好きそうなお客さんに、「アジ食べる」、とか声をかけますと、これが、以外と好評のようで?皆さん喜んで持って帰ってくれるようです。KAZUボートの新しいサービス?が出来ました。
 
対象魚種は、カワハギ、アジ、ですが、レパートリーは少しずつ増えていくと思いますよ。ゲームが終わったら、船長に「今日アジある?」などと、お気軽聞いて下さい。 でもKAZUボートは魚屋ではありません、在庫は少ないので、過剰な期待はしないで下さい。  

 

 

11/5
チョット遅くなりましたが、10/12夜 菅原正志さん参上!
スカパーやソルティーでお馴染みの菅原さんご来訪
いつも変な時期(12月末)に来ていただいている林さんのご紹介でいらっしゃたんですけど、当日まで全く知らされておらず、いきなり紹介されたんですけど、そこは世間知らずのKAZU船長、「フ〜ン」てな感じで軽く受け流しました。見た目はハキハキした感じで、とにかく声がデカイ(後々この事が災いを、もたらすことになるんですけどね)というのが、第一印象でした。
後で知ったことですが、釣りの幅はメチャクチャ広く、オカッパリのシーバスからありとあらゆるものまで多彩に、こなしている方のようです。なんでも本人の哲学?の中に「釣りをしないで他に何の楽しみがあるの」って言い切るところは、ある意味スゴイじゃないでしょうか?
 

まずは失礼ながら菅原さんのキャスト能力を見るため(有名人だって簡単に信用しないから私は)第一ポイントへ、ハッキリいって最近あまり釣れないとこです。所要時間は5分で「エ、もう着いたの」って、はしゃぐ菅原さん、「ムフフ‥何にも知らないで」と内心ほくそ笑む私、そんな訳で5時間にも及ぶバトルがスタートしました。

最初のポイントでは、数回のショートバイトとセイゴ君、これは予想通り、肝心のキャストはというと、オーバーヘッドやサイドハンドは豪快そのもの、この人がゴム長(ウエーダーの事)履いて富津の海にでも降り立った日には、とんでもない魚Getしちゃうんじゃないかな!マジで震撼しましたね。
細かいキャストもそこそこ打てて、その辺は一緒にきてる林さんと双璧、林さんは以前から来て頂いている方で、キャスト能力はKAZUボートではトップクラスの実力者、バスフィシングからの叩き上げですね。勘違いしないで下さいよ、「僕もバスやってますから、大丈夫」なんてレベルではありませんよ、この方は! ということは、この2人で攻めれば、今夜は楽勝、内心、「軽〜く50本Getで、菅原さん、林さんの度肝を抜いてやろう」などと、良からぬ事を考えていると、またまたやっちゃいました。

本命のポイントに入って2時間、カウントサイズは3本と情な〜い状況。それでも懸命にキャストを続ける、お二人に思わず目頭が熱くなるKAZU船長でした。とは言え、勝負はこれから、まだ3時間残ってるって事で、南へ、大移動、潮の動きだしに期待し、これで釣れなきゃ富津まで行ってやる位の勢いでドリームU、やや爆走気味。この時、私の心はすでに、次のポイントにあり、ケツが追っかけてる感じ、わかるかな〜この感覚? んで、到着、いきなり出ましたよ!50cmくらいのカウントサイズが!という事で、ポツポツですが、50cm〜60cm位が適度に釣れ、ようやく安らぐ私、暗いので2人の表情までは読み取れなかったんですけど、活性upは間違いないでしょう。そうこうしてる間にランカーヒット!菅原さんのロッドが、重く曲がり、なにやらデカそう、普通のアングラーならここで慌てるんですけど、そこは菅原さん、セオリー通り、しっかり弱らせて上げてくる、余裕のランディングで82cmをGet!「う〜んさすがはプロ」 やっぱり安定感が違いますね、安心して見ていられました。その後は60upが何本か出て終了。

今夜の時間帯は潮の効き悪く、シーバス君はストラクチャーに超タイトについている感じで前半から、いいとこ投げないとヒットしない、食いが浅い、で、すぐバレるの悪い流れで、前半から苦戦を強いられてきたわけですが、その中で、カウントサイズ14本Getは、ご立派!でした。
それと可笑しかったのは、それを2人とも分かっていて、タイトにキャストするんですけど、たまに引っかかってしまい、やむなくボートをポイントに近つけて回収する、そうすると2人とも、とくに菅原さんは、よく通る声で「ど〜も」と、律儀にも何度も、ご挨拶?をしてくださる、有り難い事なのですが、そこでそのポイントは終わり、なにせあの大声ですから、たぶん10本位は損してるんじゃないかな?

終わってみて、菅原さんの印象は、明るく元気な、ちょっとシブーイ感じの釣り人、面白そうな方で、こういう有名人ならどんどん来て欲しいですね。いずれまた、お会いしたいものです。

 
 
 
 
 
10/26
 シーバス調査隊募集終了のお知らせ
この度、以外にも多くの方からの申し込みが有り、その数は実に78通にも及ぶものでした。正直驚いています。中には、「どこの何方でしたっけ?」って方まで、聞けば4年前に一度乗ったことがあるとの事、「そんな方知らん!」てな感じで、いずれも帯に短し襷に長し、で今回の趣旨に、副うものではありませんでした。結局、有望な方は6人まで絞り込んだのですが、今度はその方々のレベルというか、条件が横一線で、誰を選べば良いのか、頭の痛い日々を過ごしておりました。タカ船長や現有メンバーとの大激論の末、結論は先送りとなり、今後は、私やタカ船長がスカウト方式で残り2名を決めていきたいと思います。したがって、当分の間はシーバス調査隊は現有メンバーで活動してまいります。
わざわざメールをいただいた方、今回、皆さんのご期待に副う事はできませんでしたが、有難うございました。

 

 
10/20 
ヨモヤマ話
先日、シーバス会員のアーさん(仮名)と以前からの約束で、カワハギフィッシング、に行きました。アーさんは、カワハギ釣りは初めて、私はカワハギ歴2年、10回位の乗船でボウズ2回、トップ1回(43尾)の釣歴の持ち主。当然アーさんのタックルは、バスロットのやや固めで先調子のものをチョイス、で私はカワハギ歴2年の中で6本のロッドを購入、その中で、超お気に入りの2本のロッドをチョイス、仕掛けは私がすべて揃え、南房総へ、 アーさんの車はスカイラインの特別仕様、とにかく早いんですけど、音がやたらうるさく、居眠りもできそうもありませんでした。やむなく車内でシーバス談義とカワハギ釣りの極意を伝授(実は大した話ではないんですけど、一応先輩ですから)
アーとは、この夏、シロギス釣りで、一緒だったんですけど、そのときはアーさんの独壇場、私は腰痛だったので、あまり釣りができず、だったんですけど、アーさんの釣りっぷりを見ていると、「はたして腰が治っても勝てるのか?」って感じで、この人はもしかしてルアー釣りより、エサ釣りの方が、あってるんじゃないかと思わせるものでした。とはいえ、今回はアーさんは初めて、私は2年、内心「ギャフン」と言わしてやろうなどと、良からぬ事を考えている、いけない私でした。
 
釣果の方はスタートから釣果情報通り、アタリ頻繁にあり、たがいに順調にGet、前半終了時で私15尾、アーさん8尾位でした。まあダブルスコアとはいきませんでしたが、貫禄の違いを見せつけ、ホット一息でしたが、後半がいけません、なんと根掛りで3回で、カワハギの集魚盤をすべてロストの私、仕方なく集魚盤なしでの釣行、しかし釣れるのは、ベラやトラギス、北まくら、といった外道ばかり、アーさんは、というと横で、カワハギのヒット、ダブルヒットもあり、あっという間に追い越され、結局、私18尾、アーさん23尾で惨敗。ちなみに船中トップの方は32尾でした。素人のアーさんに負けてしまった事よりも、私自慢のカワハギロッドがバスロッドに敗れたと言うショックが大きく、帰りの車内では、ご機嫌なアーさん、密かにリベンジを誓う私でした。
 
てな訳でリベンジマッチは11月頃行うことになり、そんな事で釣りは、下準備からですので、今回は以前から考えていた最終兵器のデンちゃん(電動リールの事)を購入しました。カワハギ釣りに「電動リールなんかいらないよー」って大半の方は仰るんですけど、まあ頭の固い人にはわからんでしょうが、デンちゃんを使って私なりのカワハギ戦略を練っている最中ですよ、ふふふ‥。次の対戦がヒジョーに楽しみになってきました。
そのうちに「カワハギ釣りに於ける電動リールの有効性」なんてタイトルで、だしてみましょうか?

 

 
 
10/18 
船長の憂鬱C「キャスティング力こそ最大の武器!」
私たちカイドはお客様に1本でも多くのシーバスを提供できるよう日夜奮闘している訳です。ところが、やはり相手は大自然、状況が悪いとベストシーズンとは言え、急激に活性ダウンなんて話はよくあることで、しかしその中でも、それなりに釣っている人は釣っているんですよ。何が違うの? もちろんキャスト力ですよ。穴撃ちで「カンカン」、オープンエリアでは飛ばないではやっぱり釣れないよね。今流行りのルアーを使おうが、高性能リールやロッドを使おうが、釣れない人はやっぱり釣れないでしょ。
だから教えるよって言ってるのに、プライドが高いのか、遠慮してるか知らないけど、KAZUボートに通ってるのに未だに上達しない方いるでしょ。ハッキリ言って私は上手いよ、ボートキャストならその辺のバスプロなんかに負けるわけないし、しかし実は、教えるのはもっともっと上手いんですよ!マジで、なんたって本業は教えるの専門だからね。うそだと思う人、一度受けてみる?

 

10/1
シーバス調査隊の結成!「隊員募集のお知らせ」

この度、KAZUボートでは将来に向けて、新たなポイント開拓を行います。その為、私達だけでは手が足りずに困っています。そこで腕はモチロンの事、マナー良いキャスティングマンを求めて今回、本格的にシーバス調査隊員を募集する事となりました。
繰り返しますが、あくまでも目的は、皆があっと驚くようなポイント開拓する事です。従ってお友達同士仲良くとか、楽しく和気あいあいとかのレベルのものではありません。普段は温厚な船長も本性丸だしで(バラすスと怒られるかも?)隊員には接してゆきます。ポイントは通常のポイントはあまり回らず、普段あまり釣れないポイントが多くなり、場合によってはそこで粘り、回遊待ちの釣りもします。ですからある意味、辛〜い釣りを強いる事が、多くなりアブレの可能性もあり得ます。でもたまには良い事があるかもよ。

応募資格

@キャスティングがそこそこ上手い方、ミノーキャストで6Fロッドで30m位飛ばし、穴撃ちでは1m  位の穴を、平気で撃てる方。
A気まぐれなKAZU船長に対応できる方。
B平日に釣りができる方。
C後ろからでも釣れる方。
D全く知らない方はお断りします。

 
応募期間
平成16年10月4日〜10月15日まで
当ホームページのメールのみにて受け付けます


現在2名内定中、残りあと2名の予定  

応募多数の場合は船長の独断と偏見で

出船日 平日のみで月に5回位の予定

使用ボートは主にバトラー号です。

参加費: 缶コーヒー1本
交通費: 無し
報酬: 運が良いと船長からカワハギとかアジやメバルがお土産に貰えます。

 

9/21
「もうすぐ、夜はサイコ―」

最近は、Dayゲーム好調で、ナイトゲームは天候により、今一つ、という状況が続いてますが、9月後半から潮が変わり、夜潮となり、ナイトフィシングが最盛期となります。KAZUボートお得意、真夜中のド干潮フィシングが始まりますよ。Dayゲーム派の穴撃ちマニアの方はヤヤ不利な状況となるでしょうが、そんなものはキャスティング力でカバーしてください。

 

「祝5000本突破!」
なんせカウントは40upですから、5000本、スゴイ数値ですよ、これは。シーバスはバラシの多い魚なので、ヒット数は、かれこれ10000発以上になるんじゃないかな?今年の好調さを物語ってますね。
秋シーズンの目標は、3000本、トータル年間で8000本です。皆様よろしくお願いします。(90upも欲しいよおー)

 

5/10
5月の予想

このところメバル君にシーバスのポイント占領された感じですね。今年はメバルもアタリ年で、サイズ25cmupが近場で良く釣れてます。沖目のポイントにいけば30upも夢ではないかも?近いうちに調査してきます。

さて肝心のシーバス君ですが、明るいうちはミノーでもいいんですが、暗くなるともっぱら、バチを捕食しているようで、通常のミノーに反応悪く、バチ系ルアーに良くバイトしてます。ワンダーの出番ですよ。
シーバスのほうはベストシーズンは終え、しばらくは苦戦を強いられますが、これから雨で水温が下がると活性が上がり復活してきます。 梅雨時は隠れ爆釣シーズンなんです。いずれにしても釣果超速報をお見逃しなく!

 

4/1 夜 
近況! 


つい先日の会話で、タカ船長が、「今日の〇×ポイントは、20本しか釣れなかったですよ」 う〜ん渋いなあ!思わずうなずく私。これってスゴイ話ですよね。「20本しか!」ですよ。東京や横浜の激戦区で頑張っているガイドさんが、聞いたらなんと思うでしょうか?最近、釣れすぎて船長も、お客さんも麻痺してます。
でもいずれは釣れなくなります、1本、1本を大事に楽しんでくださいよ。

千葉周辺、ベストシーズンはとっくに来てますよ。

  

3/23 
祝 90cm!!!
いやーあ、びっくりしました。全長90cm推定6.5K当日は、潮の関係で、やや遅い出船、スタートから運良く、ミノーや湾ベイト、バイブの表層引きで、パタパタ釣れ好調なスタート、途中、ハズレのポイントもありましたが、飽きない程度には釣れ、昼近くに本命ポイントに到着、魚は全体にやや深い状況で、何回かミノーを通すとヒットするパターン、サイズも良く、60upもかなり多く、ダブル、トリプルヒットもあり、パラダイス状態。しばらくして少しバイトも遠のき、今日も釣れたなー、もうそろそろ終わろうかな、そう思った時でした。ミヨシの上野さんのロッドが、大きく曲がりと同時にトモの川名さんもヒット、どっちにタモ入れしようかな、そしたら真中の釣れてない斎藤さんが、「こっちのほうがデカイー」と叫び、あわてて上野さんのほうへ、このサイズになるとさすがにタモ入れも緊張しますね。
唯一の安心は上野さんのヘビータックル、ベイトのグラス系(いかにも頑丈そうな)ラインは20ポンド後は、少し時間をかけて、弱らせるだけ、シーバスも80cmを軽く超えるサイズになると、エラ洗い、しないんですよ水中でのヘッドシェイクで、あまり動かなく、重いのが特徴、根掛かりのような感じです。5分くらいのファイトで上がってきましたよ。(少し強引すぎる感じもしましたが)ようやくネットイン!90cmもあるのに見た感じ「太短い」という印象を与える頭のデカさとパンパンに膨れたお腹、50cm位のボラでも一飲みしそうな大きな口、う〜ん、感激。

上野さんは、海外にも遠征され、コスタリカでタ―ポンやセイルフィッシュを相手にしてるだけあって、目の前に現れた巨大シーバスに物怖じせず、フッキングさせるところはさすがでした。

以下 上野さんのコメントです。
「本日はメモリアルフィシュを釣らせていただき、ありがとうございます。
今回は乗合で出船となりました。常連さんは、グットサイズをミノーでバシバシ釣っている、僕はミノーはイマイチだったので、やや下のレンジを攻めてみる事に、そこで、スピンテールジグに変えてバシバシモードに、その時ボート際で、食わせたしたシーバスが自己記録更新となる90cmをなんとかランディングに成功したのでした。デイゲームは魚が見れるのでとてもエキサイティングで〜す。」

 

予報釣果
3/22 祝102本達成!3/20 夜便 小川さん、宮田さん、松本さん お疲
れさまでした。
ついに夢の3桁!
以前は3桁ってケッコウありましたよね、だって、セイゴ(20〜30cmくらいのシーバス君)でもなんでもカウントしちゃえば、ちょっとイレグイが続くと50本くらいならすぐいちゃいましたけど「カウントサイズ40up」のキビシーイ、レギレーションになってからは、3桁は、なかなか大変な数字で、ある程度行っちゃうと、お客サンも満腹や疲れて集中力も無くなって、バラシたりで実は、大変な数なんで
すよ。
今回の3名さまは、やる気マンマンで、とにかく「釣れるだけ釣ろう」とかなり気合の入れ様で、臨んでくれました。予定通り群れに当たり、イレグイ!ポツポツ、イレグイの繰り返しで、3桁達成!さすがに皆さんお疲れになったようでしたが、最後までがんばったのが、NEW会員の宮田さん、最後の最後まで一人、鬼のように釣りまくってたようでした。こういう人がいないと3桁達成は難しいかもね。
春シーズンは、例年より、早めにいい群れが入り、連夜、爆釣傾向にあります。2月の後半頃は、姉ヶ崎周辺で、夜になるとアベレージ55cmで65cm級もバカバカ混じる展開で、もうバカ釣れ状態、最近では2K1B(KAZUボートの暗号です)中心でアベレージ50cm弱のシーバス君がバカ釣れで、漁師が網まで入れにきてる状態いつまで続くんでしょかね?

 

 
2/7 穴撃ちのススメ
いまさらって気がするけどホント面白いね。2/6釣り博に行こうか、穴撃ちに行こうかちょっと悩みましたが、あまりの好天でついつい行っちゃいました。正味1時間くらいで結局ノーフィシュとなりましたが、穴撃ちマニアってスキマ狭ければ狭いほど燃えてくるね。そこに思うように入っていくとそれだけで満足、釣果は二の次になっちゃうのから不思議ですよね。
私も仕事柄、お客サンにキャスティングをアドバイスする事がありますが、まだまだ進化しなければと思う今日この頃です。

 

 
船長の憂鬱B 「ガイドに好かれる方法」
初めてシーバス船に乗られる方で、よく「ブラックバスやってますから」とか、「オカッパリやってますから大丈夫」と言う方が、きますが、我々から見ますと、「それでブラックバス本当に釣れるの?」って思うほど、キャストの危うい方が、多々、見受けられます。つまらない、プライドとかは捨てて、そういうときは、「バス釣りはやってるんですけど、ボートシーバスは初めてなので、色々アドバイスして下さい」というのが正解です。きっと良心的なガイドは、根掘り葉掘り、教えてくれる事でしょう。

「遊びなんだから、放っといてよ」、と思う方もいるんでしょうが、モチロンほっときますよ、しかしお節介な性分なもので、本音は、教えたいんですよ。だって、沢山釣りたいんでしょ、大きいの釣りたいんでしょ。

誤解しないで下さいよ、仮に、こんな私が、ブラックバスで、そういう貴方と勝負しても、多分、足元にも及びませんよ、同じルア-釣りでも、バスとシーバスは、別物なんです。

 

2/5(木) 
コタツの中にて
ご無沙汰です。2月に入り、シーズンインでしょう、「エ、まだ早い」なんて思う方もいらっしゃいますが、今年は暖冬傾向で、平均水温も10℃以上、極端な気温の変化がなければ、かなりいけますよ。それにこの時期は、色々な理由で、秋のベストシーズンにも負けないような爆釣やランカーも出現するんです。記憶に新しい1/25の目黒さんの87cm、最近では、千葉周辺で私の知り合いの知り合いで、そのまた知り合い(ほとんど赤の他人)の方が90cmジャストのシーバスをGetとか。潮が動いて風が吹かなければチャンス!!コタツでヌクヌクしてる場合じゃないかもよ(私も含めて)。

 

12/15 夜  
お寒くなりました。
このところ、ようやく12月の陽気ですね。シーバスのほうも、最近、深くなりました。実はここ2.3日密に、調査してるんですけど、夜はセイゴ君が中心、朝は、ミノーでは、やや難しく、ジグやバイブを落して辛うじて、ヒットというパターンですかね、産卵を控えて深場に落ちているというのが、この季節です。という訳でシーズンはオフとなりました。すでに予約の入ってる方もいらっしゃいますので、年内は28日まで、やってますけれど、正直、あまりお勧めはできませんが、どうしてもとい
う方は、どうぞ。

釣り方を、ちょっと変更しますよ。詳しくはお電話で!

 

12/8夕方
12月の予想

忘れてました。 もうすぐ終わりですよ。

最近、数はメッキリ減りましたが、この時期は一発大物でるかもよ。

 

 
船長の憂鬱A 「強引な人はだめよ」の巻

秋シーズンに入ってから、ランカーサイズ(80up)が上がっています。11/22現在、その数、実に12本!、70upは沢山、60upは数知れず?しかし、ですよ、その影に隠れてどれだけの、80up君がサヨナラしているか…
そこで申し上げたいのは、このタイトル「強引な人はだめよ」なんです。モチロン、Dayゲームの穴撃ちや、シャロー等で岩がゴロゴロしているエリアは、ヒットしてからはブレイク覚悟のパワーゲームとなりますが、例えば水深10m以上もあるのに、ケッコウ、ドラグ強め、掛かりどころがよければ、なんとかなるのでしょうが、大抵の場合ラインブレイクまたは、抜けで、終わってしまう。はっきり申
し上げて、カツオの一本釣りやってんじゃないんですよ。
とにかく、ラインは太め、フッキングは強めで、追い合わせ、船長に「もういいよ!」
ていわれるくらいで、ちょうどいいかも、後は、ドラグ、ユルユルで下に潜らせる、これが、一番手堅いよ、ディープエリアでは。
キャスティングが、うまいのに、80upを捕れない方、やりとり強引すぎてませんか?

 

11月18(水)深夜
シーズンもいよいよ終盤戦

先日(11/16)東京で木枯らし1号が、観測されました、例年より10日程遅れているとの事で、いよいよシーズンも終盤戦?かな、最近、お客様から「年内いつまでやるの?」という、ご質問が多くなりました。正確なところは、天気次第といところで、まだわかりませんが、12月の中旬ころかなですかね。ミノーでコンスタントに釣る場合、ジグと違って、あまりにも寒いとシーバス君も沈んじゃいますからね。北風「ビュービュー」吹いたらアングラーの活性だって落ちますよ。
ランカーGetも、いよいよラストチャンスです。

   

11月4日  深夜
情けな〜い話

前夜からの続きで、風も止み、ちょいと寒くもなり、行ってきましたよ、80狙いに、その前に、最近気になる「夜アジ」でもやろうかと、出発前に青イソを大量購入、一路ポイントへ、久しぶりのエサ釣りと張りきり、ポイント到着、するとエサが無い!!!迂闊にもバトラー号全開で走った為、風圧で青イソ君ぶっ飛び、すべてリリース………
5分後、気を取り直し、本命のシーバスへ、ポイントは数は少ないんですけど、大きいのしかいない場所、3投目位で早速、来ましたよ、60cm級ですが、しかし途中でバレ!ちょっと強引すぎるよせでした。10分後、出ました、先ほどよりはデカイ75cm級かな?「ゴボ」でエラ洗いでわかりました。瞬間、バッチリの合わせ、もらった!と思ったら、リーダー抜け、サヨナラ、ナンテコッタイ
予備のリーダーもなく、最後のルアーを(今日は、2個しかもってこなかったもんで)10ポンド、ダブルラインにセット
またまた出ました、今度は「ガバ」で感じかな、瞬間ブレイク、ボーゼン自失状態、シーバス君て、ルアーを口にくわえたままだと、そこでえら洗いして外そうとする事が、よくあるんですよ。さっきより、ド迫力の「ドボボボボ」って感じで、やっぱりデカイよー80cmはありそう。すべてはあとの祭、チャンチャン。
その後、怒ったタカ船長が、本気モードで71cmゲットで終了。

 

11月3日 深夜
11月の予想

チョット遅くなりましたが、いよいよシーズン本番になりました。が、実はこのところあまり良くないんですよ。何でだろう?このところ忙し過ぎて、あまり考える余裕がなかったんですが、よくよく考えると、ここ数日間は、11月の気候ではないんです。昼間、トレーナーを着て汗ばんでいるのは私だけではないよね。これに加えて潮の動きの悪さが、ここ数日間の不漁につながっているんじゃないかな?
今日は夕方から少し冷たい雨が降っています。たぶん恵みの雨になるんじゃないかな、明日、風が止めば、80up狙ってきます。
いずれにしても、シーズン本番です、魚はいます、少し深いところに、ちょっと寒く
なれは浮上してきますよ。チャンスをお見逃し無く!!

 

10月31日 夕方
祝「バトラー号完成」!構想2ヶ月、製作にナンダカンダで3週間、待ちに待ったバトラー号ついに完成。

オリジナルのHighデッキで、貴方の穴撃ちキャスティングは、かなり向上しまよ。フィップ、ピッチング、アンダーなんでもござれ、穴撃ちファンから好評を得る事間違いなし!したがって3人乗りの「ドリームU」もHighデッキ使用に改装します(ちょと時間がかかるけど、遅くても来年春には)
ちなみに、エンジンは以前は25馬力を使用してましたが、いつのまにか40馬力にUPしてます。この艇体で15馬力の差はトルクが以前とはケタ違い、パワーの差は歴然です。(通称、暴れ馬と勝手に呼んでます)
料金も1人チャーターで、ある意味お得な14000円!!(今はガイドが二人しかいないので前日の予約にしてね)たまには1人で行くのも面白いかも?2人チャーターは18000円とリーズナブルです。
ただ、バトラー号はどこまで改装しても所詮は19フィートのボートですから、波に弱いのが欠点です。しかしべた凪ならサイコーのフィシングができると思いますよ。

 

2003年10月28日 深夜
船長の憂鬱  @ 飛ばないベイトリールの巻

最近、夜でもベイトリールを使用する、アングラーが増えているように思いますが、結構な事です。しかし、中には実に飛ばない、、、悲しくなるほどに。そんな方が以外と多いように思うのです。理由はタックルに対しルアーが軽すぎる、その結果、思いっきり振りかぶる、リストが効かず、ロッドの勢いの割には、やっぱり飛ばない、バックラも多く手返しも悪い、たまに後ろの人釣ったりして、ええとこナシ!
キャスティングの基本はまず飛ばすことでしょ。重めのルアーはベイトでガンガン、10g以下の軽めのルアーはスピニングタックルでガンガン飛ばしましょう、釣果も倍増間違いなしでっせ!
なぜか、ボートシーバスの場合、スピニングタックルは、ビギナーが使用するものと思っている風潮が、あるように感じられる今日この頃ですが、なにか勘違いしてませんか?俺から言わせりゃ、スピニングタックルのほうが、むずかしいんだよ。
それに、ほんとうに上手い方は、ちゃんと両方、用途に合わせて使いこなしてるんです。 

 

2003年9月25日深夜

10月の警告

最近、ラインブッチギられ、昨秋の悪夢がよみがえってます。スピニングは最低12ポンド以上、ベイトは16ポンド以上でお願いします。ベテランアングラーの方は、ビギナーの方によろしくお伝え下さい!秋のシーバス相手に、8ポンドライン直結は、あまりにもムボーですよ。

10月の予想

早いもので、オフシーズン価格も、残すところあとわずかとなりました。今年の異常気象(冷夏)のお蔭で、予想を遥かに越える釣果となった日もあり、低価格で大喜びのお客様もいれば、残念ながらガッカリのお客様もいらっしゃいました。
来年は更なる工夫で釣れない夏を乗り切っていきたいと思いマウス。
さていよいよ銀ピカシーズン突入の10月ですが、うちの若船長(タカ)も去年の秋からは、皆様のおかげで、かなり進化してます、腕の見せ所ですかね。ちなみに私は大して変化なし、でも老練な操船と漁師のカンでやりまっせー。
秋シーズンの目標は70up40本、80up6本、90up2本です。皆様、ブッチ切られないよう、ラインは太めでお願いしますよ。。。とか言ってると早速,緊急電で79cmGet!の報告、誰が釣ったか知らないけど、「おめでどさん」幸先いいですねー。

 

2003年9月6日

今年は冷夏の影響で、特に7月は例年から比べるとシーバス君はケッコウ遊んでくれましたね(お陰でシイラは悲惨だったよ)
さて、秋のシーズンですが、通常は10月の中旬くらいなんですけど、こんな天気が続いてますので、かなり早まりそうですよ。
これからのポイントは、簡単に言えば「水温」だと思うのです、つまり早く涼しくなればなるほど、その分、早くシーズンが始まるのではないかと…ちょっと単純ですけど、まあ、こんなもんでしょう。
9月中でも爆釣の声が聞けるかもしれませんよ。春に遊びに来てくれたお客様、タックルの手入はOKですか?キャスティングの練習はしてますか? くれぐれも釣果速報をお見逃し無く!