KAZU船長のたわ言2006
12/21 最近、チョイ流行のロングロット |
いつもは、6f前後のロッドがメインですが、今年の遠征便では7、8fクラスの ロング系がメイン、理由は、飛距離、やり取り、ロングジャーク等、色々ありますが、 やはりその醍醐味は、50、60m先でランカー級のヒット&エラ洗い、は実にカッコイイ んですね。 見たところ印象に残ってたのは、ワールドのケンちゃん、ボートシーバス としては異例の長さのモアザン8.7f、オーバーヘットの豪快なキャスト、時折見せる サイドハンド、バックハンドは実にサマになってました、80ヒットも良い曲がり方 をしてましたね。 しかし、中にはエスカレートし過ぎて、13fの重た〜いロット、 持参の方も、本人曰く、最近、太ったのでダイエットロットとの事、夢は80m級キャスト だそうですが、ブットイ竿なので空気抵抗が強くて、あまり飛ばす(笑)、タモ入れも 13fもあると一騒動(笑)、前で釣りをしても、伊佐治さん、こっちに来ないでって始末、 移動中はB号のマストより遥かに高くそびえ立ち、横に寝かすとB号の大半を占拠、 タカ船長は、しきりに「邪魔くさい」を連発(笑) しかし、怪力男はまだまだ、エスカレート しそうなので、「うちの船より長い竿は禁止だよ」と、釘を刺しておきました。(笑) |
12/20 マイケル半沢氏 |
本年度、Getランキング、ダントツ、唯一の90ハンターで現在2冠驀進中の半沢氏、 かれこれ3年くらいのお付き合いとなります。 各種のキャストは、ハッキリ言うと最初は、 バスマンのくせにイマイチだナーと言うのが本音、今もやっぱりイマイチだなーと思います(笑) 普段は、どちらかというと大人しい感じ、船に乗ってもヨワヨワしく、しかし、ポイントへ着くと豹変、 まさに、猟犬の如く飛び出していきます。 この辺りは、さすがに亀山軍団出身なんですんねー(笑) 最初の頃は、70upにビビリ、バラシまくり、そんな氏を見て、いつもカズ船長は、「この軟弱者、 ヘタレ、グズ、虚弱体質」等、ありとあらゆる罵詈雑言を浴びせたものでした(笑)。しかし、 今はというと「あ、半沢さん、お早うございます。今日もいい天気ですねー」と手もみの、 ご挨拶、変わり身の早い対応をしています。(笑) 一時期、Getランキングのライバル、小川さんとのバトルも、権謀術数?にも長け「明日、遠征便 で、小川さんがくるよ」と伝えると、千葉港に連れて行けとか(笑)、何度となく、そそのかされたも のでした(笑)。 ブレイク中の半沢マジックと呼ばれる釣法は軍団内でも一目置かれ、そのテクは、カーネル西さ ん、山田二等兵も首を傾げるほど、その秘密はご本人の同意が得られてませんので、ここでの公 表は差し控えますが、典型的な喰わせ上手で、スランプが少ないタイプすね。この分だと、来シー ズンも半沢台風は猛威を奮いそうです(笑)。 |
2年ぶりのカワハギ釣行 |
今回、カワハギ釣りでは名門、館山の黒潮丸にお邪魔しました。 参加者は大金持ちのH氏、実業家のT氏、アーさんとお友達、青木氏と私の計6名、 残念な事に他からは、0で、いずれもKAZUボートの息のかかった面々での出船となりました。 自称カワハギ3段の私、しかし、初心者の癖になぜか?強気で、怖いもの知らずの青木氏、 という訳で青木氏とのバトルとなりました・・・。(笑) しかし、気合だけで釣れる程、甘いもんじゃなく、ベラ、トラキス、キタマクラ、と外道のオンパレード の青木氏、横で、「いやー青木さんが外道掃除してくれるから助かるー」と順調にGetして ゆく私、結果、私35枚、2位は19枚、青木氏は10枚で圧勝!「ちょっと本気になりゃこんな もんよ」 「ま、青木君もよく健闘したね」と名人気分で幸せな私でしたー。 しかし、しっかり者の青木氏、勝てばラーメンのお約束も、ナンダカンダ難癖をつけられ反古され ちゃいましたー(笑)。 帰り際、今日の潮は悪いらしく、この潮で35枚は「褒めてつかわす」との大船長からのお言葉を いただき、更に鼻高々な私、3日間くらいはハッピーでいられそうです。 |
11月の千葉オープントーナメントの報告。 ほんとうは報告したくありません・・・(涙) |
毎度、お馴染みの草トーナメント、チームカズ、「今回も頂きまーす」ってノリで、早くも楽勝ムー ド、最近の口癖は「要は勝ちゃーいいのよ、勝ちゃー」とあまり緊張感のない私、今回パートナ ーに選んだのは、自称、KAZUボート最強の男、テトラ際の魔術師、ミスター排水口、穴ダメ人間 等、数々の異名を持つ男、A氏です(笑)。しかし、当日、いままで無遅刻、無欠勤のA氏15分の 遅刻、私は私で途中でルアーボックス忘れで、スタートぎりぎり、なにやら暗雲が・・・ 今回の作戦は、オープン系ポイントのミノー勝負、しかし、この日、潮は今一つ、たぶん穴系 にはいるんだろうなと考えながら、ひたすらオープン系でキャスト、その頃、お客様で同時刻に スタートし南下した斉藤ぶーちゃん御一行のD号から、60オーバー入れ食いとの報を受けました が、なにせ一発大物勝負、ここは、じっとガマンで耐えていたのですが、「やっぱりガマンできませ ーん」で中途半端な移動の繰り返し、暗くなり更にサイズダウンで結果、スタートから5分でキャッ チの60upが最大の不完全燃焼、優勝の方は68cmでバイブレーションでキャッチしたそうです。 今回は全体に不漁で、ほほ撃沈された名人も何人か、いたらしいのですが、「ん〜、バイブにやら れました」。って感じです。 それにしても、まだまだ修行が足らない私です。これから寒くなるので、丸坊主は暖かくなってから にします・・(涙)。 |
10/5 「たかが70up、されど70up」なのです。 |
先日、ようやく念願の70upをGetされたお二人、喜びも、ひとしおなんでしょうね。それにしても 最初にKAZUボートにきて、ワケも解らずに、70upを手にする方もいれば(笑)、実力どおり キャッチする方も、なかには携帯電話片手に80upをキャッチなんて方も(笑) ある意味 これだから釣りは面白いんでしょうね。 さて、そんな貴重なお二人はというと、共通点はともに巨漢、とくに柴田さんは身長は 推定2m、ウェイトは130キロ!なのでいつもドリーム号専門(笑)、初めて拝見した時、 この方が8Fロッドも振ってもフツウの方が6Fロッドを振って様にしか見えませんでした(笑)。 まるで和製「ハルクホーガン」を思わせる見事な肉体、若い頃は高砂部屋からもスカウト されたほどの逸材。 一方の斉藤ブーちゃんも世間一般から比べるとやはり巨漢に分類されるお方、背中が いかり肩のガッチリタイプ、性格は異常なほどトップに執着の、筋金入りのトッパー 普段は温厚なブーちゃんもトップで反応し始めると、顔を赤らめ鬼の形相?キャストは マズマズの方なのですが、昨年、獲った333本の70オーバーに結局絡めず、この辺が 不思議なんですよね。 しかし、ナンダカンダいってもご本人が、楽しむのが一番、これからも沢山68cmを 釣りましょうね。(笑) |
10/1 史上初、あわやW完全撃沈か!? |
いやーそれにしても、久々に肝を冷やしました。 10/1の昼便の事で、その日、その時間帯の タイトグラフは横一線、上げ潮なのか、下げ潮なのか、よく見ないとワカラナイ状態。アングラー の方々は、D号は超攻撃的な星野さん、下竹さん、遠藤さんのお三方、それなりの実績の ある方々なので、まあ、ナントカなるでしょと楽観、ところが現実はきびしく、スタートから3時間 経過もD号はノーバイトどころか魚の陰も見えず、稀にみる苦戦でタカ船長もアップ、アップ気味、 「魚みんな死んじゃったんじゃないのー」と吠えまくるR社の遠藤さん(笑)、こういう沈滞ムード で暗くなりがちな中、ありがたい存在なのです。 一方、B号はのんびり派の根岸さんと90さんのミラクルコンビ、こちらも渋い事には、変わらない のですが、ここまでは5ヒットでノーフィシュ、、私の脳裏にはダブル撃沈なんで縁起でもない言葉 が浮び、 そんな最中、90さんヒット!で喜んでタモに手を掛けた途端、バレ(笑)ますますその 色合いは濃くなりました(笑)。 こうなりゃ、暗くなってからの勝負、タカ船長と念密に打合せ、マル秘大作戦決行(かなり大袈裟 なネーミングです)ラスト1時間でD号は3本〜17本まで、B号は1本〜25本までセイゴ含めりゃ 100本の大躍進!オマケの72もキャッチ(下竹さんナイスでしたー) 実は、今回一番心配だっ たR社の遠藤さんも釣れてくれて良かったです・・(涙) それにしても、あー疲れた、早く寝よ。(笑) |
9/20 KAZU船長の陰謀 3 |
毎週水曜日の奥多摩釣行・・と言っても、仕事の関係での話しですが、実は今年の6月から、 水質調査の関係で、ほぼ毎週、憧れの奥多摩湖通ってお仕事。 船はミニバトラー号(仮称です)持込で湖の端から端まで、走り回り各地点での調査、 その途中で美味しそうなところが、たくさん!6月〜8月にかけては桟橋の下にバスの影が たくさん見え、湖心部を走ってると、ときおりライズ、まるでクロダイのようなバスも見え、もう ウキウキ状態、一応は仕事でいってるので、最初は控え気味な私で、もう少し警備の方と 仲良くなってから(一部釣り禁止のエリアもあるので)なんて余裕をこいて、早3ヶ月、特注の バスタックル(奥多摩スペシャルと名つけました)届き、ようやく始動、なんて思ったら、 ゼンゼン釣れないんですうー。 立ち木、オーバーハング、流れ出し、にハチマル、110、 エアスピード、TDペンシル等、ぶち込んでも全くの無反応!挙句の果てにはレイクトローリング まで敢行!しかし、見事に完全撃沈(涙)。その事をU君に話すと「もう終っちゃんたんでしょう」 と冷た〜い一言、三ちゃんは「う〜ん、あそこはムツカシイんですよね」と夢のないお返事、(涙) これじゃあのトモちゃんも、お誘いできないね。 でも、もう1回くらいはトライしてみたいです、 一人じゃさびしいので、あの青木さんでも騙して行こうかな・・・笑。 |
9/10 でましたー。87cm! |
秋シーズンのスタートを飾るべく、ロデオ軍団の星野さんが、やってくれました。 正直、この日は、とにかく暑く、ご予約の時間帯も潮の動きも悪そうで、あまり気の進まない出船 でしたが、半澤さん、遠藤さん、星野さんの負けず嫌いのお三方の異色の組み合わせ、互いの 相乗効果で、これは面白い事が起こりそう・・・そんな予感での出船となりました。 予定通り、穴で早くも半澤効果で、ハタハタヒット!いい流れでのスタート、夕方は、やや風も落ちて、南エリアでイレグイ!カウント稼ぎ、暗くなってからはロデオ効果も表れ、余裕の釣行。、 しかし、この辺で「ランカー級が、欲しい」と言うものが人情で予定通り、アテにならない実績ポイントへ、いつもとはなんとなく違うシャロー、その異変を察知したのか?星野さん積極的に前に出て必殺のバンズをキャスト、やや遅れて遠藤さん、その頃、半沢さんはというと後ろで、なにやらモゾモゾ、(笑) 第一投目のバンズのトロトロ巻きに後ろから「バッコーン」と水柱、もう軽〜く80オ-バーを確信、 タモイレ寸前は85オーバーは楽勝、測定の結果87cmとお見事サイズでした。 星野さんはボートからは初の80オーバー、遠藤さんはボートで初めて80upを見た(笑)、半沢さんは、「ルアーなんて交換してる場合じゃなかった」(笑)ボソっと一言、積極性が明暗を分けた夜 でした。 |
9/1 KAZU船長の陰謀 2 |
最近、Getランキングで妙〜な名前の方が増えてますが、(笑)これはKAZUボートネームとでも申しましょうか、いわゆる私の趣味なんです。(笑) 真夜中に、ホームページを更新しながら、一人、一人考えを巡らせながら楽しむのが、唯一のストレス解消法で・・・(笑) モチロン全ての方という訳には、いかないので、あくまでも気心の知れたお客様だけにして、やりすぎて暴走しないように注意してます。 その甲斐あって近頃は、船上でKAZUボートネームで呼び合う方々も増え、内心ドキドキですが、いつも素知らぬ振りの私です。 自分で言うのも何ですが、やはり傑作なのは、なんといっても玉三郎さんでしょうね。 端正なお顔立ちの宮本さんは、大の穴打ちマニアで、なるほど上手なのですが、時折見せるフィップキャストの後の左手の仕草が、なんとなく歌舞伎役者に似てるなーとの発想からなんです。(たぶん、ご本人はライバルの水戸辺さんに見せ付けてるんでしょうね・・笑) イメージだけでつけた方もいらっしゃいますが、大抵は意味があるのです。しかし、つけたくても未だにイメージが浮ばす苦しんでる今日この頃なんです。ですから、ご希望があったら遠慮せず、どんどんおっしゃってほしいものです。 なにせバトラー号の船長はヒマなので、よ〜く皆さんを観察してますよ。(笑) |
8/17 チヌ便にて「それってシーバスじゃないのー」 |
最近こんなセリフを聞かされた方が、いらっしゃいますよねー(笑)、チヌ君がヒットして、ファイト 中、よく言ちゃうんですけど、実は、これって私の喜びの表現方法の一つなんです。(笑) 第三者が見てたら、不躾で失礼な話なんですけど、シーバスと違って、お一人で5枚もキャッチ出 来たら御の字、苦労して掛けた1枚、うれしさのあまり思わず口から出ちゃうんですねー。 大体から、私が、間違えるワケないでしょー。(笑) あとはお客さんのプレッシャーをヘンな方向にもっていくというか・・・50オーバーのチヌ君がヒット すると いるんですよね、固まっちゃう方が、そんな訳でこれからのも言っちゃうんですね。70upの シーバス君で固まっちゃう方には「それってボラじゃないのー」ってセリフもありますよー。(笑) |
7/23 KAZU船長の陰謀 |
昨年の夏、栃木のM君から教えて頂いたチヌ釣り、今、密かにいろんな意味で楽しんでます。 実は、久々の登場となる、釣友のH氏にも前々からチヌ、チヌとお誘いを受けていた時期もありましたが、キャスト派の私ですから、防波堤やボートからの落とし込みのはあまり興味がもてず、喰わず嫌いな私でした。 しかし、やるのと聞くのは大違いで、時にはチヌパワーに脱帽したり、シーバスと変わらずのスリリングなキャストで楽しんでます。ですからシーバスのお客様にも、ことの外、好評なんですね。 という訳でチヌ歴1年生の私ですが、正直、まだ18本しか釣ったことがないんでしすよ。 何故かっていうと、僕らがプライベートで行くときは、試し釣りが多く、ポイントでいえばC級もいいとこ、1.2本釣れればグット、たまに調査でA級ポイントに入っても、釣れれば直ぐに移動、ガイド業のつらいトコなんですね。 どころで、最近、そのH氏とチヌ釣りをする機会が多く、よく出かけるんですけどH氏は足掛け10年のチヌ師、しかしボートからのキャストはあまり経験がない様で、いつも4mの前打ちサオにリーダーは2号のナイロン、賢いお客様なら、すでにお気付きでしょうが、こんなもんブレイクするに決まってますよね。(笑)バースの穴撃ちですよ、僕と行くときは・・・。 案の定、ここ数日は、切られっぱなしで撃沈続きのH氏、さすがに懲りはじめたのか、ようやく2.5号にUpすると言い出し始め、私は私で「あんまり太くすると食いが悪くなるよ〜」と、なんとか引き止め工作(笑)。 僕はいつも2号で何とかするよ。(本当は標準4号、時には5号を使用(笑))、切られるのはドラク締めすぎだよ、ロッドワークの問題だな、とか、好き勝手なことをいい、H氏をブレイク地獄に陥れようとしています(笑)。 なぜかって、昔から言うでしょ「人の不幸は蜜の味」ってね。とにかくH氏が、ぶち切られ悔しがるのが、楽しくて楽しくてしょうがないのです。 なんていったってH氏は体育館のような家に住み、車は、ん千万クラスがゴロゴロ、家には、まるで楊貴妃のような奥様、千葉市内には判明してるだけで愛人は3人、オマケの愛犬にはヨークシャーテリア(人の顔見りゃ、吠えやがるただのバカ犬です)。 毎年、千葉市内の長者番付のトップ10入りのリッチマン、そのくせ金が無いとかフザケタ事をいい、タックルはショボク、ほとんどのサオは3000円以下の安物、リールもワケがワカラナイものが多い。 かくいう私は釣り貧乏、 なんとなく、わかっていただけたかなー(笑)。 |
伝説の男 「神様・仏様・小川様」 |
「俺が一番おどろいてるよ」との本人の弁ですが、実は船長もかなりおどろいてるんですよ。 というのも小川さんは元々バス釣りのネチネチ系出身、したがって、タックルはライトでラインもやや細く、デビュー当時はマズマズでしたが、KAZUボートが過激になってきた?昨年からブレイクやら、バラシやらで70オーバーからも愛想をつかされ(笑)、「会員のくせに70up全く獲れず」という裏レコード更新中の方だったんです。 キャストは中の上の部類、ただしショートキャストのみ、ルアーローテーションは細かく、喰わせ上手タイプ、したがってメバルをやらせればトップクラスの腕前。 人の話は良く聞く方なのですが、意外に頑固者で中々いうことを聞いてもらえず、ガイド泣かせの一面も。 デビュー当初はベイトリールで10ポンド、現在16ポンドになるまで、2年の歳月を要しました(涙)。この間の悲劇は数限りなく・・ そんな方が4月に入ってから爆発、2.5回(レギュラー便2回にショート便1回)のご乗船で80含み70upが実に13本Get!しかもオールDayゲームの穴撃ち、「小川さんの行く穴に70up有り」なんて格言も出来たりして、4月の釣果速報をすいぶん賑わしてくれました。 秋のミノーシーズンが楽しみですが、また、元に戻ろうとする傾向が、ありそうで目が離せないお方です(笑)。 |
4月某日 千葉トーナメントとりあえず勝ちましたよ。 |
チームKAZU、今回は菊地新吉さんの、ご活躍で1着、3着、 前回のリベンジ達成!。 仔細は、もう6月なので忘れました。(笑)次回は秋の爆釣シーズンになると思います。
次回こそは圧勝したいものですね。 6/29 深夜 頼むからガンバレ、ジーコジャパン |
4/21 ニューバトラー号の宿敵現る「その名もヘルメット親父」
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昨秋頃から気になっていたのですが、小さな和船で、いつもヘルメット着用で工事関係の船
かな?って思ってたんですけど、実はれっきとしたシーバスハンター。 聞くところによると、この親父、なんでも20年位のキャリアを持ち、千葉港は「俺の庭」と豪語 するほどの持ち主、かなりの通なんでしょうね。
船をぶつけても、お構いなしで、どんどん狭いトコに入り、(フツウのボート乗ってる人はチョット
考えられないと思うよ)キャストは、いつも座りながらのターザンキャスト(本能だけで投げてる 感じ、美しさの欠片もありゃしない)それでも1mくらいの穴ならスッーっと入りそう。 口癖は「ルアーなんて釣れないもんは使わねえ」、と言いながらワンパック500円位のにソフト ルアーをジグヘッドに装着(この貧乏人がー)、見た感じ、タックルは、セットで1万位でロットは 柔らかく、少し重くバットはしっかりしていての使い捨てタイプ、たぶん○○で買ったんでしょう、 ラインは5号クラスのブットイものでリーダーなんてテクは必要なし、ま、そんなモンでしょう(笑) でもね、私が言うのもなんですが、ああいう釣り方は、ゲーム性に欠けるけど、バラシも少なく ブレイクもほとんど無く、イガイとランカーサイズ獲れちゃうんでしょね。
バトラー号といえば、○、KAZUボートといえば、やっぱり○でしょ、ってくらい知ってる人は知っ
てるんでしょ。 私も千葉エリアのポイントは5年間かけて調査済み、誰よりも知っているつもりなのですが が展開されてるのです。 幸いな事に、この親父、夜は鳥目になるらしく、もっぱら昼オンリー。 |
3/27 70オーバー量産体制に入りました。 |
3/27 現在ジャスト70本!この数字は昨年度より30本近くオーバーのハイペース、
しかし、まあ今年の寒ーい冬のお陰で、スタート時は悲惨な状況でした、その反動 かもしれませんが、最近は、暖かくなり一気に爆烈中って感じなんですね。 最近、感ずる事はお客様のレベルアップ、以前は8ポンドラインのライトアクションクラ スのフザケタ、タックルで(失礼・・)ブ千切られたり、バラシまくりのお客様もケッコウ いらっしゃいましたね・・・・(笑) という訳でKAZUボートではタックル強化運動&鬼のフッキングを提唱、オマケに余計 なお世話のキャスト練習?その甲斐あって今シーズンは70upのキャッチ率はかなり 上がってるんじゃないでしょうか?平均3本掛けて2本は獲ってるんじゃないかな、 これはかなりのものですよ、この調子で、夏までには、軽〜く100オーバーいきましょ うね。 それにしても、そろそろ「90」欲しいですね。 |
1/6 皆様、新年明けましておめでとうございます。 |
いよいよ2006年もスタートしましたが、異常寒波で撃沈者続出(涙)です。 今シーズン、70up、1本も獲れないじゃ・・・最近そんな悪夢にうなされてる今日この頃です。
それにしても、昨秋は良く釣れましたね、年間のカウント数は17000本超、70upに至っては330本!とくに9月〜10月にかけては月間90本超のハイペース!我ながら、すさまじーい状況だったんですね。
昨シーズン、長さチャンプは結果、4/3にGetした92cm!しかし、それより遥かにデカイ魚でましたよねー○○さん(笑)、という事で目黒さんは念願のニューチャンプという事に相成りました。先日、その事を電話で告げると「まぐれですよ」といいながらも、「なんかくれー攻撃」(笑)よくよく話を聞くと、どうも他所のボート屋さんは豪華商品を出してるようで・・・
だいたい俺かりゃ言わせりゃ、デカイの釣らせた上に、なんで出さなきゃなんないのー(私の心の叫びです) とはいえKAZUボート一筋の目黒さんですから、キヨミズの舞台から飛び降りたつもり(ちょっと古)で愛用のコンクエで許してもらうことになりました(早よー取りに、こんかいー)。
今年の抱負は(柄にもなく) やっぱりアレですね
以上! という事で本年もよろしくお願いします。(笑)
1/6 皆様、新年明けましておめでとうございます。 |