浜松いのちの電話

映画8weeks ご協力いただきありがとうございました


~事業委員会より~
【2024映画8ウィークを終えて】
 過日、シネマイーラの榎本館長から、過去の思い出・映画の裏話を聴く機会が有りました。映画をただの娯楽と観ない、映画を通じての物の観かた、人間愛。例え事件を犯しても、それに至るストーリーを含めて当人への慈しみなど感じられ、現在シネマイーラに上演される作品の選択肢の一旦を垣間見る気がしました。上演される作品のストーリーの多面性、観る者に問いかける問題意識、こんな作品が多く感じられます。それは、館長が私達「いのちの電話」への深い理解、共感にも通じるとも感じられます。
 私達の事業・催し物には、知れば知る程、関わる人達の温かい手に支えられているのだと強く感じます。我々相談員の熱意だけでなく、館長、寄席の両師匠等々、色々な方達と共に作られていると思います。
 今年より映画の鑑賞券の単価を若干見直し、一般の入場券に近付けました。単に安く映画を観るメリットは少なくなりましたが、本来の姿「募金活動、そして映画を通じて違う世界観を持つ」になって行けたらと思っています。
 来年もお知り合いをお誘いの上ご来場下さいますようこころからお待ちしております。
 ありがとうございました。

令和6年浜松いのちの電話 事業委員長

秋のひととき あなたの大切な時間を ありがとう

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【御 礼】チャリティ寄席へのご賛同、ならびに寄付等のご支援、本当にありがとうございました


~事業委員会より~
 浜松いのちの電話主催の「納涼チャリティー寄席」が7月6日(土)浜松市福祉交流センターにおいて予定通り開催されました。
 今年は新型コロナ騒動も5類移行と鎮静に向かう中、過度な保険態勢が必要なく開催できたこと、嬉しく思います。来場者も当初の予想以上に多く、コロナ禍以前に近付いて来たように思います。
 滝川鯉昇師匠、入船亭扇遊師匠それぞれ2題、計3時間程の催しでした。
 噺の中に、私達の身近なところの話題、日常の暮らしの中の出来事を面白おかしく噺にしてゆくプロの話芸、この催しを23年も続けてゆく程の題材の豊富さ奥深さ、面白いやら関心するやらあっという間の3時間でした。
 帰られる方達も大満足の様子。それにつられてスタッフ達も達成感を感じているようでした。
 笑う事は健康寿命を延ばす効果が有るとの報告どおり、大笑いした後のどの顔どの顔も伸びしろを大きくした、ゆとりのお顔をしておられました。
 来年も7月5日(土)に開催予定です。今回来られた方、又来られなかった方、それぞれお知り合いをお誘いの上ご来場下さいますようスタッフ一同こころからお待ちしております。

令和6年浜松いのちの電話 事業委員長

次回もお待ちしております。

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外部報第82号(2024年12月)を発行しました
外部報 第82号(2024年12月)
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《開局30周年記念講演抄録》人々に寄り添うということ~いのちの電話が目指しているもの~

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